雌阿寒温泉
雌阿寒温泉
アイヌの人々は雌阿寒岳の西部の麓から湧いている温泉成分を豊富に含む温泉に浸かっていたといわれています。1914年に野中一家がこの地に初めての温泉旅館をオープンさせました。野中温泉の周りに旅館が増えていき、その旅館の集まりが雌阿寒温泉として呼ばれ始めました。
山の宿野中温泉は現在も営業している唯一の温泉旅館で、雌阿寒岳の山頂までの過酷な登山やオンネトー周辺の散策をした後に身体を癒せる場所として人気となっています。とても濃厚で力強く、肌がすべすべになる硫化水素型硫黄泉で、世界最高齢の男性が住んでいたことから、長寿の湯ともいわれています。大自然にたたずむ手造りの露天風呂では、満天に輝く星を満喫でき、湯量豊富な硫黄泉は、釘を1本も使わない総トドマツ造りの湯船と相俟って肌に心地よいです。
歴史
泉質 塩化物泉(硫黄泉 硫化水素型)
泉質別適応症 きりきずやけど慢性皮膚病虚弱児童慢性婦人病動脈硬化症
野中温泉
2022年9月29日訪問
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