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2022年10月02日

層雲峡温泉

層雲峡温泉
北海道の屋根と呼ばれる大雪連峰。その東麓、黒岳の渓谷に湧出するのが層雲峡温泉。開湯は幕末時代の安政年間に、和人として初めて大雪山系を探検した松田市太郎(江戸幕府石狩役場勤務の足軽)や松浦武四郎らによって発見された歴史を持っています。明治33年(1900年)に塩谷水次郎が温泉を発見して塩谷温泉と名づけ、大正2年(1913年)には国沢喜右衛門が温泉を発見し国沢温泉と名づけられました。近代的な温泉地としての変身したのはは1950年代に入ってからで、温泉名も層雲峡温泉に変更されました。今日では、北海道を代表する温泉地の一つに数えられ、60以上もの源泉から噴出する温泉は単純温泉<硫化水素型>(中性・低張性・高温泉)。刺激が少なく、肌にやさしく、高齢者、乳幼児に親しまれています。

泉質 単純硫黄泉・単純泉・炭酸水素塩泉の混合泉
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

層雲峡観光ホテル
混浴露天風呂
層雲峡温泉

層雲峡温泉

2022年10月2日訪問


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Posted by お風呂好き at 22:15 │Comments(0)北海道
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